相続や遺言をめぐるケースを当事務所では常時多数取り扱っています。
法律や判例がどうなっているかの原則的な考え方と、事務所の弁護士のこれまでの経験に基づき、勘どころを解説編とケース編に分けてまとめてみました。
解説編はどのケースにも出てくる基礎知識ですが、その中で弁護士のような専門家に相談したり手続を依頼したりした方がよい場合はどんな場合かも、わかりやすく抽出しています。ケース編は当事務所で取り扱ったケースなどをもとに、理論的・実務的なポイントを解説しています。まだ未完成ですが、これからどんどん記事を増やしていく予定です。
事件の流れと弁護士の役割
解説編
- 解説編その1:相続人の範囲と法定相続分
- 解説編その2:相続財産の範囲
- 解説編その3:相続財産の調査
- 解説編その4:特別受益
- 解説編その5:寄与分
- 解説編その6:遺産分割の方法
- 解説編その7:債権についての考え方
- 解説編その8:遺言
- 解説編その9:遺留分
- 解説編その10:相続の放棄
- 解説編その11:相続登記の義務化など